60歳からの大学「レイカディア大学」で学んだ卒業生の皆さんは、
卒業後、それぞれの地域でシニアリーダーとして活躍されています。
また、地域活動はもちろんのことですが

同窓生の「仲間」との交流も続き、「仲間」と過ごす時間を楽しみ、
笑顔でいきいきと過ごされています。
今回は、そんな皆さんをご紹介いたします!

   地文34会  

        
            
 
「地文34会」は、地域文化学科34期生で、昨年10月の卒業旅行の時に発足しました。
 23名の素晴らしい仲間がいつまでも結束できるようにと思い在学中の課題学習の4つのグループ[班]をもとに組織しました。
 
 その4つのグループは、
    
    ☆京への道  ☆てくてく会
    ☆一二三会  ☆チーム鹿深
 
               です。
            

 
それぞれの班が交代で幹事となり、新年会やお花見などの企画をして、実施しています。

 これまで、1月には新年会で建部大社に参拝後、唐橋で会食、4月は花見の会で近江八幡の水郷めぐりと八幡堀周辺散策、7月は大津市散策とミシガン・デイ・クルーズで楽しむ会を実施してきました。
 11月には浜名湖周辺に卒業1周年記念旅行に行きます。
仲間がガイドを行い、遊びと見識の向上に役立っています。
               

               
               
 
 
また、在学中にお世話になった江竜先生にご無理を申し上げ、「宿場めぐり」を年2〜3回お願いをしています。
 5月には「番場宿と醒ヶ井宿」に行きました。
 10月には「長浜宿」をめぐります。
     



          
  
 地文34会メンバーは、活動家が多く、ボランティアや地域活動をしながら、城郭探訪[山城]・フォトウォーク・ゴルフなど、趣味の世界も楽しんでいます。

  
    

 
いままで実施してきた全ての集まりは、何れも20名以上の参加でした。
 当初より関係が深まっていることに、共に感謝しています。
 今後は、在学中の課題学習で学んだ、滋賀と京都を結ぶ『峠越え』を再度研究しようと参加仲間づくりを始めています。